第50作目 もしかしたらの神様。
作品名:もしかしたらの神様。
作者:takao
ジャンル:現実世界〔現実世界〕{大学生恋愛物}
エンド:ハッピーエンド
文字数:204,170文字
感想:
以前紹介した「ネムリヒメ」の作者の作品です。
鈍感になろうとする系主人公とあの手この手で揺さぶりをかけながら初恋を実らせようとする青年の恋愛物です。
それなりに面白かったのであらすじで気になったら読んでみてください。
ネタバレ注意
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唐突に主人公のことがずっと好きだったことにされた上にサクッとフラレるキャラがいるのは少し残念です。
R15と表記しつつ内容は完全にそういう描写が入るのでR18寄りな気がします。
そもそもR15とR18の差は何なのか、具体的な単語を使わずに喘ぎ声が表記されなければいいのだろうか。
ムーンライトノベルスで後日談(R18)が読めるそうなので、気になる方は読んでください。