第19作目 緋色の眼〜神々の黄昏〜
作品名:緋色の眼〜神々の黄昏〜
作者:太郎
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕{和風能力バトル物}
エンド:ハッピーエンド
文字数:318,588文字
感想:
以前紹介した緋色の眼の続編です。
読むなら前作を読んでからすぐに読み始めたほうがいいです、設定を知ってること前提で話が進むので。
盛り上げてくるところはきっちり盛り上げてくれるのでかなり面白かったです。
今連載していればもう少し人気が出たんじゃないかなと思います。
次作があるのでそちらも期待したい所です。
ネタバレ注意
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父親世代が強キャラ揃いなのに出過ぎて主人公たちの出番を殺してないのがよかったです。
全体的にライブ感を重視して細かいところを無視できるなら読めると思います。
登場人物が己の意思をしっかり持って戦っているのはかなりいいと思います。
ラスボスポジのキャラが家同士の戦いに乱入したと思ったら共闘されてボロボロにされ撤退していく様は君何しに来たのって感じでした。